装薬緑4

事後の前進は各個前進

プノンペンで機関銃を撃って北レスに行った話

プノンペンで共産圏の銃器を撃った話

 現在地香港、そろそろ帰国します。一昨日から軽感冒なので葛根湯を鬼のように飲んでます。昨日までプノンペンにいたのですが、どうせ次来る機会があるかどうかわからんしやりたいことやっておこうと思い、銃を撃ってきました。外国人がトゥクトゥクを使うとかなりしつこく誘われるので見つけることは特に難しくないです。単価としても100発160ドル(風船を撃たないと10ドル安くなって結局150ドルだった)なのでそのほかのアクティビティと比べると高いといえば高いかもしれないです。

銃器はとりあえずAKとM16A1があって他はPKM機関銃とかモシンナガンがあります。ここだと拳銃弾を入荷してないのか不明ですがとりあえず撃てないみたいです。

 銃は2種類選べるようで、使用弾が別々でも構わないみたいなんですが、直ぐに客を捌ける関係からか執拗にマシンガンを推してくるのでPKMとモシンナガンを選択しました。また銃の状態ですが、良いとは言えず機関銃は給弾不良や銃身が磨耗しているのか横転弾になっていました。モシンナガンも良い状態とは言えないものの命中精度に関しては悪くありませんでした。台座に固定してでの射撃なのでかなりやりにくかったのですが、かなり適当な管理なので言えば多分立射できるかもしれないです。

シューティングレンジとしては最低限程度のサービスを提供するという感じで射撃経験が全くない人が行くのはちょっと怖いかなと思いました。ただ7.62*54mmRが100発で150ドルは安いと思います。そもそも手軽に30口径弾、まして機関銃が気軽に旅行者でも撃てるところはは東南アジアでもあまりないので

軽い気持ちで北レスに行った話

 プノンペンの目的がトゥールスレンとキリングフィールドを見て回ることに限定していて、18時以降暇なので何かないかなと思っていたら、そういえば北朝鮮レストランがあったなーとふと思い出したので行ってきました。何箇所かあるみたいですが、今回は平壌冷麺館が宿から歩いて行ける距離だったので今回はそこを選定しました。

 18時半ごろに到着したものの客層は疎らでした。20時にショーが始まるようでその頃にはそれなりには客席が埋まっていたものの満席ではありませんでした。着いて早々普通话の洗礼を受けたのですが、英語はあまり通じないというかあまり話したがらない雰囲気でした。日本語は殆ど通じないし話さない方が印象よさそうなので、拙い普通话と英語で話すように心掛けました。

 料理ですが平壌冷麺が7ドル、キムチが3ドル、ビールが2.5ドルでした。突き出しも出てくるのでかなり食えます。味は下手な新大久保の店より美味く日本で売ってても違和感ない感じでした。(3/20追記 昨日新大久保でなんとなく入ったとこで食べたら普通にまずかったので再度レベルの高さを再認識した) 一卓につき一人給仕する人が付くみたいですが、普通话が話せない人もいるようでペラペラの方が引き継いで接客してくれたました。しかしながら聞き取りの能力がうんこだった為散々でした。 日本人だから対応にどうとかいう印象よりも一人で来てるからこっちにまでそんな手が回ってないのかなという印象でまあそこまで気にするほどでもないかなと思いました。

 韓国語なり普通话なり彼女達と意思疎通できるツールを有するかどうかというのが重要ではないかと。コミュニケーションは取れないものの度々様子を見に来てくれてはいたのでそれなりに好印象でした。共産圏というのもあって接客というある種マニュアル化した対応というのがなく彼女達の人となりがかなり押し出されている感じで、メイドカフェ感あるなという感じでした。ちなみにショーの撮影は禁止(これは国籍関係なく)なもののそれ以外では許可(断れなさそうだったのでなんかあるのでは)されているみたいでバシャバシャ撮れます。美人の比率が高いの見てて楽しいです。ただショー自体はそこまてまレベルが高いとは思えず段取りに手落ちがあったりしました。撮影は禁止されているものの録音を取ることは造作無くできたので気が向いたらアップします。(3/20注記 気が向いたらやります)