雞肉飯
鶏の常備菜でも作ろうと思ってるのとここ最近の台湾料理熱の急騰っぷりにやられて雞肉飯を作ろうと思って調べてみたんですが、日本のレシピを参照すると五香粉とかにんにくを使っていて「ナンカコレジャナイ」感を感じた為、台湾の料理サイトから参照しました。クックパッドとかのレシピで迷ったところといえば飯にかける醤油だれのところで鶏肉を調理した際に出た鶏皮であったりスープをソースに利用してきるだろうと踏んでいたのですが台湾のレシピを参照したところやはりそれっぽいのでそのようにしました。
醤油だれの工程はほぼ丸パクリで変更点は生のシャロットを揚げたものに変更、ラードをガチョウ油にしただけです。一方鶏肉の調理に関してはこちらを参照しています。
buchineko-okawari.hatenablog.com
上記の参考資料から統合した大まかな作業工程はこんな感じです。
鶏肉はブライニングした際に塩味をつけただけなので雞肉飯に限らずシーチキンみたいな使い方ができます。応用はリンクに色々あります。また、ジップロックに入れっぱなしのまま鶏肉を手で叩くなりすればいいので洗い物も少なくこの方が衛生的かと思います。
だいたい見た目通りです。ただ醤油ダレがしょっぱくあまりコクがなかったので醤油やらチキンスープの分量とかが課題になった感じでした。