餃子を焼く
焼き餃子は焼き目ありき
餃子はなんとなく焦げ目がついてて、中に火が通って入ればいいんじゃない? というスタンスなので、再現性についてあまり気にしていないものの色々あって気になるのでやってみましょう。日頃やっていることの手順を整頓するならば以下のようになる。
- フライパンを熱する
- 餃子を並べる
- 熱湯を注いで蓋をする
- 水分が飛んだら再度焼き目をつける
- ごま油をまわしかけて強火で仕上げる
- 完成
最初に油を入れるのは無論餃子が引っ付かないようにするためで、テフロンでも必要。焼き色をつけるのは最後に油を足す段階なのでここでは強火にするのが基本になるかと思う。このやり方が一般的だと思うけどどうも最近は煮る工程からのが割合レシピで見るので
最初から蒸す
油を吹いてから餃子を並べて熱湯をかけた図
結果的には油が浮いてしまったために皮と鍋が張り付いてしまって盛大にやらかしたた。ファイト餃子とか円盤餃子みたいに油を大量に使わないとテフロンでも無理そうだった。従来のやり方だと仕上げまででも大さじ1使うかどうかくらい。
これはホワイト餃子
ホワイト餃子 素人焼き 「焼餃子10個」292円 33年通い続ける極美味! 高島平店
やはり焼きから始める
蒸しからだと油を多く使うのと従来のやり方だと焦がしやすいので、餃子を並べた状態で加熱してみた。
頃合いを見て適宜熱湯を入れる
そして物体を錬成
元々の感覚の問題もあると思うけど、こっちだと若干焼きムラができるかなぁという印象。このやり方だとむしろ焦げやすいかも。